長い旅路 18. 理想

長い旅路を歩んでいますと「理想」という課題に必ずぶち当たります。この「理想」は中々叶えられるものではありません。何故なら「理想とは次から次と高望みしていくもの」だらです。高望みするからこそ「理想」であり、挑戦することの意味があります。

私が今取り組んでいるのは「理想とする身体づくり」です。何故?来年傘寿を迎えるのに理想する身体を求めるのか。それは健康な身体でなければ「行政改革」という大きな夢には挑戦出来ないからです。

今まで多くの夢を見、挫折を味わって来ました。その挫折を振り返ってみますと、その最大の要因は精神的要因もありますが、肉体的要因の比率が高かったのです。

そしてもう一つは「歳だから」という諦めの気持ちが、大きな要因の一つです。この「歳だから」という諦めの気持ちをぶち破らなければ「諦め」という泥沼に沈んでいってしまいます。そしてもう浮き上がることは出来なくなります。

こんな状態を何としてもぶち破るために、まず「健康な理想とする身体づくり」を目指すことにしました。その第一歩が、朝の「腕立て伏せ25回を4回計100回」することです。以前30回行いましたが、長く続かなかったことから、25回に減らし、間も無く1ヶ月が経ちます。その他に我流の筋トレや体操を行い、ウォーキングは毎日8000歩を目標にしています。

「継続は力なり」と言われますが、理想とする身体にするためには、腕立て伏せなど毎日欠かす事なく行うことで、必ず「理想とする疲れない身体になる」と信じ挑戦しております。さてどんな身体になるのか?それが又楽しみの一つです。

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今日「ひるがの高原SA上り線」から撮った「白山」です。残雪もだいぶ少なくなりました。今年は是非登りたいと思います。