非常時に備えて

最近、全国各地で「地震」が多発しています。南海トラフの前触れではないかとも言われていますが、少し心配になります。

災害の中でも台風や大雨は気象観測技術が大きく向上したことで、予知可能なことから、避難することが出来ます。しかし、地震はまだまだ予知は不可能で「如何にして自分の身を自分で守るか」が問われています。

自宅は2年前にリフォームし、クローゼットを作り、耐震対策も講じました。これで物が倒れて来たり、落ちて来たりする心配は無くなりました。又枕元には、ヘルメットと懐中電灯を準備し、トイレにも小さな懐中電灯を置きました。高山市は地盤がしっかりしていることから、南海トラフでも、震度は最大で震度5弱となっています。

しかし、岐阜の事務所がある岐南町は、砂地で地盤が弱いことから少し心配をしております。それに対応するために、ロッカーや書庫を耐震器具で固定したりして、地震対策を行っておりますが、それにも限界があります。

万全ということはありませんので、気付いたことは直ぐに実行するように心掛けて行きたいと思います。

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