「ありがとう」「御免なさい」という「感謝と反省の言葉」が、殺伐とした、今の世の中で一番求められている言葉ではないでしょか。
最近こんなことを始めました。それは「ありがとう」という言葉を、一日に30回以上、人でも物でも何にでも言うようにしたことです。職場でも自宅でも、この「ありがとう！」と言うことを心掛けることで笑顔が多くなりました。
この「ありがとう」という言葉は、歳を重ね他人の力を借りなければ、出来ないことが増える中では、より大切になって来ると考えます。
もう一つの「御免なさい」という「反省の言葉」も、歳を重ねれば、より大切になって来ます。ドアに当たれば「ドアさん御免なさい」、腕に当たれば「腕さん！痛い目に合わせて御免なさい」と何にでも言うことにしました。すると、不思議なことに、痛かった腕の痛みが、知らない間に和らいて行くのです。「御免なさい」という「反省の言葉」は、本当に不思議な力を持っています。
この「ありがとう！御免なさい」の「感謝と反省の言葉」は、精神的健康を維持する面でも、大きな効果があると考えます。
今日もこの「感謝と反省の言葉」を忘れず、元気に過ごしたいと思います。
