断食

新年に入り、週2日間の「断食」を始めました。「何故断食を始めたのか?」それは「食事をしてから全ての消化が終わるまてに16時間が必要であり、定期的に胃・腸などの臓器を休ませることが、健康に良い」と知ったからです。

この断食は、夕食を18時に食べ、朝食を抜いて、お昼ご飯の12時まで食べない「18時間断食」です。朝は起きるとお湯を400cc飲むだけです。

いつもは夕食を18時頃に食べ、朝食を8時頃に食べますので、14時間の合いがあります。これでは完全な内臓臓器の回復には繋がりませんので「18時間断食」としました。

この「18時間断食」をしても、一日の食事の配分は、朝食5・昼食3・夕食2の割合を変えずに行っております。この効果が見えて来たのは、体重が目標としていた75~76kgに減って来たことです。

この大切な内臓臓器に、週2日間の休みを与えることで、歳を重ねることに進む、臓器の萎縮を少しでも遅らせ、日々健康に過ごすことが出来ればと願っております。

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