飛騨の里

昨日は高山市の「飛騨の里」へウォーキングを兼ねて行って来ました。残念なことは、夜のライトアップが新型コロナウイルスの影響で中止になったことです。

高山市の「飛騨の里」観光マップによりますと

「飛騨の里は昭和30年代、御母衣ダムにより水没する合掌造り民家を地元で保存していくために開業した施設です。飛騨の里の敷地内には飛騨地方の民家の建物が約30棟が移築保存されています。その中には国の重要文化財が4棟、県重要文化財が7棟含まれ、歴史的を保存する観点からも重要な役割を担っています。」

昭和40年代の最盛期には、80万人余りの入場者があったようですが、近年は20万人を切るまでに減っております。これは白川郷世界遺産に指定され、高速道路が開通し、高山から40分と近くなったことも、減少した大きな要因の一つと考えます。

昨日は3組ほどの入場者で、ゆっくりと写真を撮ることが出来ました。

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