「備えあれば憂いなし」という諺がありますが、その意味は「普段から準備をしておけば、いざというとき何も心配がないということ」とあります。しかしこの「準備」をすることは、中々大変なことです。
今シーズンも、豪雪で高速道路が通行不能となり、何日間も車の中に閉じ込められたと報道されていました。地震や台風・豪雪など、自然災害によるによる停電は、冷暖房器具が使えなくなり、冬は寒さに震えることになります。
この寒さを少しでも防ぐために、今回のリフォームでは、雨戸とシャッターを付けました。この雨戸とシャッターを付けけたことで、今年の冬は部屋の温度が余り下がらず、防犯・防災・暖房に大いに役立つていると感謝しております。
又先日はアルミシート入りの寝袋を買いました。これで寝袋は車のトランクの−7℃に耐えられる冬季用と夏山用の3個となりました。そして年末には、停電になっても使える石油ストーブを買いました。これで停電になっても、寒さはしのげるのではないかと考えております。
又車のトランクには、−7℃に耐えられる寝袋・ダウン・マツトなどの防寒具、スコップ、水、ホカロンとカロリーメイトなどの携帯食を準備しております。
色々「準備」しておりますが、いざとなれば、さてどれだけ役に立つが分かりませんが「備えあれば憂いなし」の諺通り、いつ起きるか分からない災害に備え、「準備」しております。
柳が芽を吹いていました。