守る

大雨・洪水・地震・台風そして新型コロナウイルスの感染などの被害を少しでも少なくするには、自分の命は自分で「守る」ということを、常に心掛けることが一番大切です。
子供の頃、両親から「自分の事は自分でしなさい」と躾けられました。そして特に父から言われた事は「どんな災害が起きるか分からないから、自分の命は自分で守る様に心がけなさい」と教えられました。
この教えは今も心に残り、何時も心掛けております。この教えから先日の大雨・洪水警報に備え、用水路の掃除をし、水の流れを良くするために側溝の鉄板も上げました。
台風の時は、雨戸を閉め、車庫には強い風が吹いても耐えれる様に、横に鉄パイプを当ております。
地震や台風に備え、非常袋や懐中電灯と、車の中にも真冬の寒さに備え寝袋とマツトも備えています。
何事も空振りになることを願い、自分の命は自分で「守る」ために日々備えています。

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