分ける

お菜を、自宅でも岐阜でも、必ず小皿に取って、食べるようにしております。この分けるという習慣は、日本の食文化に大きの影響を受けているのではないしでしようか?

又この分けるという習慣は、乏しい食べ物を、互いに分けて食べるという生活の知恵であったと考えます。

毎食、小皿にお菜を分けて食べるのは、食べる量とお菜の品数を覚えるためです。このことで、少しは栄養バランスに、気をつけるようになりました。

コロナに負けないために、免疫力アップを図っておりますが、その第一はバランスの取れた食事であり、出来るだけ沢山の種類を取るように心掛けております。

昨日は暖かい陽を受けて、ワクワクしながらウォーキングをして来ました。そんなウォーキング中には、雪が色々な景観を作り出しています。それを撮りながら、ウォーキングするのも楽しみの一つです。

  生きるとは 飢えを凌ぎて 分かち合い

    和みの心   絆深まり  

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白熊が日向ぼっこをしていました。