菅総理大臣が自民党総裁選挙で、総裁に選ばられ時の笑顔は、官房長官の時には見られなかった笑顔でした。「笑う顔に矢立たず」という諺がありますが、正にそのお顔でした。
顔は不思議なものです。企業活性化が進むと、従業員の顔も変わって行きます。今から20年ほど前、活性化研修の最初に、一人ひとりの顔写真を撮り、一年後にも同じ様に写真を撮り「顔歴書」として配付しました。
皆んなが驚いたことは、当初の顔と一年後の顔が、大きく変わっていたことです。その一番大きな違いは「眼の輝き」です。
「人は歳を経ることで、顔が変わる」と言われますが、改めて「従業員の眼が輝いている職場は、大いなる発展の基礎が出来ている」と確信しました。
菅総理大臣と全閣僚の眼が、益々輝き、国民の期待に応えていただきたいと願っております。
眼は 口ほどに ものを言い
輝く瞳 国の栄と