近年は大雨や台風・地震などの自然災害、新型コロナウイルスによる伝染病などにより、生活環境は大きく変わって来ております。
この大きく変わる生活環境の中で「幸せ」とは何でしようか？改めて考えてみました。
「幸せ」とは、まず第一に「心身共に健康であること」と考えます。今年は年初めに足を骨折し、健康の有難さを思い知りました。
第２は「家族が健康であること」です。家内は長い間股関節が痛いと苦しんでいましたが、4月から通販の富山の薬を飲み始めてから、痛みは嘘の様に無くなりました。家内の笑顔に唯々感謝しております。
第３は「元気で働けること」です。今年は喜寿を迎えますが、社員に支えられて元気に働けることに感謝しております。
第４は「地震・大雨・台風などの自然災害が少ないこと」です。温暖化現象で国内はもとより、世界各地で大雨による水害や森林火災が多発しております。人類の英知を集約し、温暖化対策を講じ、この自然災害が少しでも減少すすことを願うばかりです。
第５は「世界が平和であること」です。近年は米中貿易戦争をはじめ、世界各地で一発触発で戦争を引き起こす事態が多発しております。世界が平和でなければ「幸せ」は根底から崩れてしまいます。改めて世界が平和であることを願うばかりです。
この何れもが、一人の力ではどうにもなりません。しかし、日々家族仲良く、健康に気をつけ、常に自然災害に備え、選挙という形で国政に参加することで、この「幸せ」は守れるのではないかと考えます。
「人」という字は「互いに支えあう」との意味です。新型コロナウイルスの影響で、直接触れ合う機会が少なくなっています。早く安心して直接触れ合いコミニュケーションが取れる「幸せ」な日々が来ることを願うばかりです。
