従兄弟が亡くなりましたが、その遺影写真を見て余りにも本家のお爺ちゃんに似ているのに驚きました。特に眉毛と優しい笑顔がそっくりでお爺ちゃんと重なってしまいました。
本当に血筋とは争えません。お爺ちゃんは中々のアイデアマンで農業の本を沢山読まれ、新しい田植えの方法を考案したり、肥料の配分方法も独特でした。
一代おきで血は似ると言われますが、私はそんなお爺ちゃんの血筋を受けたのでしょうか？仕事では樽を組織に見立てた「樽式活性化法」、稲の成長に見立てた「稲意識活性化法」などを考案しました。
これからも良い血筋は大切にし、少しでも世の中のお役に立てればと願っております。
