長い旅路 15. ブログ投稿

毎日ブログを「投稿」していますが「誰のために?何のために?ブログを投稿するの」と、自分自身疑問に思うこともあります。さてその答えは、私の生き様をブログに投稿しているだけで、いわば、日々の思いをブログに投稿しているだけです。

子供の頃、夏休みの宿題の一つが「日記」をつけることでしたが、この日記は夏休みが終わる頃に、同じことをまとめて書き、先生から「これは日記ではありません。」と叱られました。懐かしい思い出です。

それが今は毎日500字余りのブログを投稿しているのです。少し不思議な気がしますが、これは経営コンサルという職業が大きく影響しています。何故なら色々な文章を書くのが仕事だからです。

不思議なことに、このブログの投稿を暫く休むと、「閃く力」が劣っていくのです。これは恐ろしいことです。そのためウォーキングや山登りをしながらでも、常にブログのネタを探し続けています。ネタが閃くと直ぐにスマホの「ブログメモ」に入力します。

歳を重ねたせいでしょうか?閃いたことは、直ぐに記録に残さないと、忘れてしまうのです。それを防止するにはスマホは最高です。

時には「蝶」を見て思わぬことが閃いたり、小学生が大きな声で挨拶しても思わぬことが閃くことがあります。その時は蝶に小学生に「有難う」と大きな声で叫びたくなります。

長い旅路の中で、どれだけ閃くか?その閃きの数も人生を左右する大きな要因になっているのではないでしょうか?こんなことを考えながら、ブログのネタを今日も探し続けています。

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