旦那様が経営してみえる会社は、社長の旦那様と部長さん・課長さんの3人の小さな会社です。しかし3人の会社ながら、面白い考え方や知恵を持った方の集まりです。
旦那様は、何か閃くと直ぐに二人にその閃いたことを話されます。すると、旦那様が知恵袋と言って見える部長さんが「これは良い企画です。これは時期早々です。僕には形が見えません」などとハッキリと意見を言われます。
「これは良い企画です」と言われると「僕がプログラムを作成します」と言われ、速い時には次の朝にはそのプログラムが作成され、旦那様の机の上に置いてあります。「おい！もう出来たのか！」旦那様の顔は笑顔で一杯です。
早い時は、その日の内に、社内の企画会議が開かれ、プログラムの検証や見直しがされ、実行計画が立てられます。
すると課長さんが「では、このプログラムをホームページに載せるように準備します」と言われ、旦那様の閃いた企画が、多くの人に知っていただく体制が整います。
旦那様は「企業とは人の数ではなく、社員の質だ。当社のように、企業活性化コンサルタントというサービス業であれば、特に社員の質が決め手となる。そしてチームワークが一番大切だ」との考え方で社員を大切にされます。
私達も舞姫さんや守さん・フラ子さんなど皆んなでチームワークを組んで、旦那様をしっかりとお守りして行きたいと思います。
見ておりますと、旦那様は、歳を重ねられたわりには、動きが速く、この動きに付いて行くには、中々大変なようです。
又何か閃いたのでしょうか！昨夜も夜中に起きて、携帯・タブレットと睨めっこして見えました。ゆっくり頭の休まる暇はないようです。やはり本当に休まれるのは、棺桶の中のようです。
岐阜で4月1日に撮られました。
