今日も岐阜でいつもの遊歩道をウォーキングに行って来ました。この遊歩道は用水路沿いにあり、この用水路に写真のような大きな「鯉」が戻って来ました。

この用水路は冬に入ると水量が減り、鯉も大きな川に戻り、春になり、農業用水として活用されるようになると、水量も増え、鯉も戻って来ます。

残念ことは、黑鯉ばかりで、赤や白などの色鯉がまだ戻ってこないことです。この用水路には一箇所工業用水などの温かい水が入る所があり、そこには沢山の鯉が集まります。

こんな「鯉」を眺めなからウォーキングをしていますと、何となく鯉と話しがしたくなります。今日は「元気に戻って来たね。皆んな仲良く沢山食べて大きくなり、子供を沢山産んで育ててね」と話しかけました。

何にか、少子化が進む日本社会に呼ぶかけるようになってしまいました。この用水路に沢山の鯉が戻り、元気に泳ぐ姿を想像しながら帰りました。

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まだ用水路が綺麗でないのが残念です。

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遊歩道沿いにツツジが綺麗に咲いていました。