死と責任

今朝、スマホで[終戦の翌日に自刃した「特攻の父」その夫人の壮絶な慰霊行脚 死をもって殉じた唯一の特攻指揮官の妻]という記事を読んで、涙が止まりませんでした。そして「死とは何か?責任とは何か?」を考えさせられました。

命あるものには、必ず死は訪れます。この「死」に対し、どう責任を取れるのか?全く考えても見なかった「死と責任」の関係に気付かされました。

「与えられた命をどう生かし、生きて行くのか?そして、その最後の死の責任をどう果たすのか?」喜寿まで歳を重ねて「死と責任」の重さを思い知りました。

ではどう、この「死と責任」を果たすのか?まだその道は全く見えておりません。これからこの道を探し求めて歩んで行きたいと思います。

朝からこんなに涙が溢れたことは初めてです。今朝の涙は、一皮脱皮するための良き涙でした。この涙を決して忘れることなく、又今日も元気に過ごして行きたいと思います。

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