核兵器を使用することも辞さない」との発言が、ロシアのプーチン大統領から出始めました。本当に恐ろしいことです。

多くの核兵器が使用され、人類が消滅しても、何百万年という長い年月をかけて、地球は再生されることは間違いありません。そして人類の都合のみで荒らしに荒らされた大自然は、皮肉にも綺麗な元の姿に戻ることは間違いありません。

隕石によって恐竜が消滅し、地球は大きな打撃を受けましたが、長い年月をかけて、人類などの新しい生態系が生まれました。

大宇宙の中で数少ない「水の惑星地球」も生き物です。隕石か残念ながら核兵器の使用かで崩壊を繰り返し、又新しく生まれ変わって行くのです。

何故?人類は20世紀に入り、人類を消滅させるような「核兵器」を開発することが出来たのでしょうか?

一説にはドイツのヒトラー第二次世界大戦中に、エジプトの遺跡から核兵器のことが記載された古文書を見つけ、それが核兵器開発の走りであるとも言われます。

そのドイツが敗戦により、核兵器の技術が米国に渡り、その技術が旧ソビエト連邦にも渡り、両国が核兵器の開発を進めたと言われます。

この人類を消滅させるような「核兵器」の技術は、当時の技術力では不可能であり、短時間に開発できるものではありません。このことから考えても、エジプトの古代遺跡に残っていた核兵器の技術は、宇宙人?が人類に与えた、開けてはならない「パンドラの箱」のような気がしてなりません。

多くの「謎」を秘めた核兵器が、只々使用されないことを祈るばかりです。願わくば、この地球上から核兵器が無くなることを願うばかりです。

今回の核兵器使用という危機的事態を生み出した最大の要因は「一つしかない大切な大切な水の惑星地球に住めることのありがたさを忘れ、自然の営みに感謝する心が欠如し始めたことにある」と考えます。

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