丹田?

swnm82015-03-29

「懐が寒い」とは金の無いことを言いますが、懐も寒いのですが、それより、最近丹田が寒く、力が入らず、ホカロンをしたいくらいです。「えぇ!丹田とは何?」東洋医学では「丹田とはヘソの下あたりを言い、全身の精気が集まる所」とあります。西洋医学には無い不思議な臓器?です。私はこの丹田のエネルギーが完全に無くなった時、息を引き取るときではないかと考えています。

私は疲れが溜まったりしますと、一年に何回か腹に力が入らなくなり、特に気力がなり、仕事のヤル気も低下して行きます。社員はそれを感じて「社長!ソロソロ限界ですよ。休んで下さい。」と優しい声をかけてくれます。その要因は丹田に溜まっていたエネルギーが減少してきていると考えています。

この丹田にエネルギーを貯めるには、やはり時間がかかります。携帯電話の電池が長い間使うと電池の消耗が早くなるように、歳を取ると、この丹田の蓄電性能が落ちて行くようです。その結果40.50代では余り感じなかった丹田の減少を最近は特に感じるようになりました。

それは歳を取れば当然のことですが、この丹田のエネルギーを補充する一つの方法として、パワースポットと言われる神社へお詣りに行きます。今行く神社は高山市丹生川町板殿の伊太祁曽神社です。この神社で1時間余り腹式呼吸をしなが、丹田にパワーを吸い込み、貯めるようにしますと自然に丹田にパワーが貯まります。これは本当に不思議です。

昨日はまだ雪が残が残っていましたが、神社をお詣りし、パワーを頂いてきました。私が考える神社とはパワーが出ている所であり、このパワーが出ている所を汚さないために神社が建てられたと考えています。この頂いたパワーで元気に仕事をしたいと願っています。写真は丹生川町板殿の伊太祁曽神社です。

「お詣りし 命の泉 授かりて」