毎日ウォーキングをしていますが、一番困ることは「横断歩道」を渡る時、手を挙げても一旦停止をしない車が多いことです。反対側の車が停止しているのに、気づいていながら、スピードを上げて通り過ぎる車もいます。
車の運転をしていますので、当然逆の立場に立ちます。横断歩道では左右を確認し、歩行者を見つければ、必ず止まるようにしています。しかし、手を挙げず、電柱などの影に隠れてみえると時には見逃すこともあります。
先日は横断歩道で止まり、歩行者が渡りましたので、車を発進しようとすると、高校生が猛スピードで横断歩道へ飛び込んで来たのです。間一髪で事故にはなりませんでしたが、冷や汗をかきました。
世界中で横断歩道を渡って、運転者にお礼の頭を下げるのは日本だけどと聞きました。この素晴らしいマナーを運転者も誇りに思い、歩行者が安全に横断歩道を渡れるようになればと願っています。
安全は 車と人の 願いごと
共に手を取り 譲り合い