洗濯物を外に干す時は必ずスマホで、NHKの「雨雲データマップ」を見るようにしています。
昨日のお昼頃、買い物から帰り空を見上げますと、雲行きが怪しいのです。雨雲データマップを開いて見ますが、雨雲は出てはいません。しかし嫌な予感がし、洗濯物もよく干せていましたので片付けました。すると夕立が来たのです。正に「間一髪」でした。
どれだけ科学が進んでも、天気予報など自然現象を完全に予測することは不可能です。そんな中で、人間が持つ「予感」も捨てたものではないなぁ！と改めて思い知りました。
先日、高速道路の出口を出ますと、一旦停止しなければならない車が一般道から猛スピードで突っ込んで来たのです。これには驚きました。正に「間一髪」で事故になるところでした。
長い人生には、このような「間一髪」という経験は数知れないほどありましたが、幸にして大事故にならなかったことに感謝するばかりです。
