WBC

 WBCの全試合が終わりました。昨日のメキシコ戦は観ることは出来ませんでしたが、今日の米国戦は、村上・岡本選手のホールランと高橋投手など若い選手の活躍に驚きました。

全く野球に興味が無いのに、何故今回のWBCの試合に引き込まれたのでしようか?それは大谷選手をはじめ、長い間待ち望んだ素晴らしい選手が活躍したことにあると考えます。

栗山監督が「村上を信じています。」との言葉を聞きましたが、その信じることに応えてホームランを打つ姿に、改めて信じることの大切を思い知りました。

13得点を叩き出した吉田選手のことは、全く知りませんでした。170cmという小柄な身体で、その打撃力に只々驚くばかりです。メジャーで大いなる活躍をお祈りするばかりです。やはり野球もチームワークが一番大切であり、その中でヌートバー選手の前向きで明るい姿に国境を超えて感動しました。

今回のWBCの試合から色々な面で学ぶことが出来ました。栗山監督の「稚心を去る」という言葉をしっかりと胸に刻み「行政改革」という大きな夢に挑戦していきたいと思います。

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