W杯で又日本チームがスペインに２−1で勝ち大金星を上げました。ドイツ戦に続く正に奇跡です。
テレビで試合前に練習風景が映りましたが、スペインチームははニコニコしながらリラックスムードです。それと対照的に日本チームは「絶対に負けられない」という悲壮感溢れていました。
何故？この試合も奇跡が起きたのでしょうか？私はコスタリカ戦で負けた悔しさと、もう一敗も出来ないという危機感が、この奇跡を産んだのではないかと考えます。
森保一監督は厳しい状況に追い込まれた選手たちに「過去は変えられないけど、未来を変えることは自分たちの力でできるんだ」と伝えたともあります。
今回のW杯の試合から学んだことは、監督・選手が「決して諦めない」という「一致団結することの大切さ」を改めて思い知りました。
又サポーターのゴミ拾い、ロッカー室の清掃など「立つ鳥跡を濁さず」という日本の「思いやりの文化」が、又世界中に知れ渡ったことは本当に嬉しいことです。
この「行政改革」も、この日本チームの「決して諦めない」との心意気に学び、全国民が一致団結して取り組むことを願っております。
78歳の誕生日のお祝いに「カーディガン」をいただきました。
