問題の本質 5. 国葬

昨日の安倍元総理大臣の国葬を観て感じることは、米国の副大統領、インドの首相など世界の要人が遠路から沢山参列されるのに「何故野党の党首など国会議員が参列しないのか?」少し疑問を持ちました。

安倍総理の政策には、賛成派・反対派に分かれていますが、ロシアのウクライナ侵攻、中国の台頭などを考えれば、安倍総理が進められた防衛政策は正しかったと思います。何故なら、この防衛政策は短期間に出来るものではなく、10年20年先を見据えて対応しなければ、国を守ることは出来ません。

余りにも無責任な発言が多い国会議員の方々に、改めて問いかけたいことは「国を守るために何をなすべきか?」をしっかりと考えていただきたいと思います。

そのためにも「行政改革」は必要不可欠です。是非「行政改革」に取り組み、安心して暮らせる日本、そして世界にしていただきたいと願うばかりです。

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