変化 40. 予定と概要

「変化 : 21世紀の世界の中心を求めて」は、次のような「起承転結」で投稿しております。「起」は、19回までで終わり、20回から39回まで「承」の前半を投稿しました。そして40回から59回まで「承」の後半を投稿します。

計画では「起」が19回、「承」が40回、「転」が40回、「結」が6回の計「105回」を計画し、完結は12月20日頃を予定しております。

これからの「承」の後半では、「どのようにして新しい政治の仕組みを構築するのか?」その方法について投稿します。この「新しい政治の仕組み構築」を図るモデルとして「総合病院活性化」の実例を踏まえて、説明いたします。

「総合病院」は、医師・看護師など国家資格者の集まりで、活性化に取り組んだ中では、一番難かしい業種でした。特に四苦八苦したのが、入り組んだ仕組み( P:プロセス・M:マニュアル・R:ルール) が、想像を絶するほどあったことです。

この「総合病院活性化」を一つのモデルとして、説明することで「新しい政治の仕組み構築」の流れが、理解していただけると考えております。

そして60回の「転」から「新しい政治の仕組み構築」の具体的な内容に入る予定です。

少し回り道をしますが、この「時代が求める新しい政治の仕組みを構築すること」は、「世界でも初めてのことではないか?」と考えます。

「21世紀」は、軍事力や経済力又独裁政権など、「力」による「世界の中心」ではなく、世界の国々の「文化・経済そして政治の仕組み」の「モデルを持った国」がなるべきと考えます。

そのために「時代が求める政治の仕組み構築」は「必要不可欠」です。何故なら「世界にモデルとなる政治の仕組みが無い」からです。

21世紀が平和な世紀になることを願いながら、悩み迷い、四苦八苦しながら、一所懸命考え、投稿させていただきます。

*「総合病院」の活性化の資料として、(株)飛泉のHP「病院の経営管理 : 書籍案内」をダウンロードしてご覧下さい。

                 続く

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