競う

昨日から「変化:世界の中心」という「カテゴリー」を、新しく「21世紀の世界の中心を求めて」に変更しましたので、ご報告致します。

今、社員とそれぞれの課題に向かって、互いに「競って」おります。私は「21世紀の世界の中心を求めて」を書きながら、論文にするか?本として発刊するか?迷いながら、社員と「競って」おります。

一人の社員は、新型コロナウイルス感染拡大で、四苦八苦されている「病院」へ向けての、「時代が求める医療管理システム」について、本として発刊出来る様に取り組んでおります。

もう一人の社員は「公表しないで欲しい」とのことから、公表出来ませんが、話を聞くと大変興味ある課題に取り組んでおります。

其々、完成期限は決まっております。子供の様な年が離れた社員と、其々の課題を設けて、互いに「競い合えること」に感謝しております。それが出来るのも、30数年間に蓄積された沢山の「データ」と、其々の「経験知」の蓄積のお陰と感謝しております。

其々、難しい課題に取り組んでおりますが、登ったことのない「岳」に挑戦する様に、常に困難な新しい課題に挑戦することで、「己」を大きく成長させる「力」になると確信しております。

私も決して「歳だから!」という泣き言は言わず、自分の夢を叶えるために、全力で取り組んで行きたいと思います。

さて、どんなものが出来上がるか?楽しみです。

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