就業の変化 ⑷ 一石二鳥

「経験知」を蓄積する上で、一番大切なことは「自社の発展にも繋がり、自分の将来にも活かせる経験知を蓄積すること」です。正に、安定した生活が送れる土台が出来上がり、定年後もその経験知を活かして、新しい道を歩むことも可能になります。正に「一石二鳥」です。

このことを叶えるために、私どもでは「中核人財育成研修」というプログラムを作成し、研修を行っております。この研修の詳細は、HP「(株)飛泉:中核人財育成研修のご紹介」で掲載しておりますのでご覧下さい。

この研修の最大の特徴は「自分自身を知ること」です。人生とは「己の道をどう切り拓いて行くか」との闘いです。そのためには、自分自身が持つ潜在能力を知り、それを活かすことが必要です。その潜在能力に気付き、発掘するための研修です。

研修は一日研修で12回行います。その中には「問題点をどう解決すればよいのか?」という実社会では、一番必要とされる知識も得ることも出来ます。この研修の参加者は20代から40代前半の方です。

己の成長させ、企業において役立つ管理者を育てるには、短期間では不可能です。最低でも12回、一年という年月が必要です。

                 続く

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