就業の変化 ⑶ 経験知

この「A Iという人工知能」は、学習能力もあり、日々進化して行きます。このAIに負けないためには、A Iに取って変わることが出来ない、一人ひとりが日々蓄積している「経験知」という知的財産を、十分に活かすことが出来るかどうか?」に掛かっています。

ではこの「経験知」を、どうすれば活用出来るのでしょうか?それには「経験知を明文化すること」が一番大切です。私はこのブログのカテゴリ「自己紹介」の中で、経験知を整理し、投稿しております。

これは私の生き様であり、大切な大切な「経験知」です。この様に「経験知」を年代毎に整理し、明文化することで「経験知」をいつでも活かすことが出来ます。

もう一つ大切はことは、出来れば、30代までに「人生設計」を立て、その人生設計を叶えるためには、どんな経験知が必要かを明確にすることです。そうすることで、経験知の重要性が理解出来、日々の「経験知」を文章化することで、漏れなく蓄積することが出来ます。

                  続く

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