推測 ⑴ 体調変化

これはあくまで「推測」です。その一つ目の「推測」は、歳を重ねる毎に発生する「体調変化」の「推測」です。

今年は1月21日の足の腓骨・脛骨の骨折で、約2カ月間の入院に始まり、6月はやる気を喪失し、8月には、生まれて初めて、夜中に目が回りだし、嘔吐しました。

今までは健康で、身体の異常は余り感じませんでしたが、昨年11月頃から体調が不調になり始めました。

それから約一年を経過しましたが、今は正常に戻ったと考えております。

この一年間の身体の不調は、身体の「萎縮」を調整する年ではなかったか?と「推測」しております。

これと同じようなことが、50代の時もありました。53歳の時は、眼鏡の度数が合わなくなり、一年間に3回交換しました。しかし一年後には、当初の度数に戻ると言う、不思議なことを経験をしました。

人の身体は30歳を過ぎると、身体の萎縮がはじまり、その萎縮は10年に一度、この萎縮を調整する年があり、これが過ぎると、身体は元の萎縮度に戻るのではないかと「推測」しております。

これは自分自身の経験から「推測」することです。色々な出来事を「推測」し、楽しみながら、日々過ごすのも、又面白いことです。

   推測は 答えは無いが 夢与え

    時の流れに 流れ流れて

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