今朝、ウォーキング中に用水路に落ちて上がれない「子猫」を見つけました。用水路の深さは1m以上あり「子猫」は必死上がろとしますが、中々上がれません。
用水路の下まで草が伸びている所まで「子猫」を誘導し、ノルディックウォーキング用の杖を差し出すと、杖につかまり上がることが出来ました。
この用水路は、夏の今は、水量が少ないことから「子猫」を助けることが出来ましたが、水量の多い時は流されていたと思われます。
このようにウォーキングをしていますと、綺麗な花々と共に、色々なことに出会います。この出会いもウォーキングの楽しみの一つです。
この「子猫」は、野良猫と思いますが、これからも元気で生きていってくれることを願うばかりです。
用水路 落ちた子猫が 助けてと
叫ぶ姿に 杖を差し出し