形が見えないものの「費用対効果」を測るのは、なかなか難しいことです。私の仕事は正にこの業種です。
では、どうこの「費用対効果」を測るのか？その1つは「業績=売上・利益」です。2つ目は「効率化=生産性」です。3つ目は「不良率=顧客満足度」です。４つ目は「社風=企業風土診断」です。5つ目は「意識調査=活性化診断」です。
経営コンサルを始めた頃は、この「費用対効果」を明確するには、どうすれば良いのか？悩みに悩みました。この「費用対効果」の物差しを見つけ出さなければ、経営コンサルとして生きる残ることは出来ないと確信していたからです。
そしてこの5つの手法を、一つひとつ仕組みに作り上げて行きました。1から3までは数値として出すことは出来ましたが、社風と従業員一人ひとりの意識活性化度を測る仕組み作りに苦労しました。
この「費用対効果」を測る仕組みが完成し、3ヶ年という活性化の契約の中で、活性化が順調に進んで来たことに感謝しております。
コンサル料 働く皆んなの 玉の汗
効果上げねば 道は開かず
