昨日の韓国による軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄のニュースを見て驚きました。何故なら「いかにして国を守り、国民を守るか？」が大統領の使命であるのに、それを放棄するとは本当に驚きです。
こんなニュースを見ながら「助け合い」について考えてみました。人生を生きて行くには、多くの人の助けを借りなければ、一日として生きて行くことは出来ません。しかし残念ながら、この助け合いの大切さを気付かずに、日々過ごしています。ご飯一粒も、水一滴も全て多くの人の助けを借りなければ、食べたり、飲んだりすることは出来ません。
私の仕事「企業の活性化」も同様です。多くの人の助けを借りなければ、活性化を進めることは出来ません。この助けを借りるには、金銭の貸し借りと同じように、必ず誰かに借りを返すという心構えが大切です。
この助け合いを行うには「相手を信じ、相手を思いやる、思い遣りの気持ち」がなければなりません。日々の生活も近隣と仲良く、助け合いながら、過ごすことで安心して生活することが出来ます。
大切な隣国である韓国と、共に手を取り、助け合えるような関係になることを、心から願うばかりです。
助け合い 心の明かり 灯す火の
菜種油が 欠けることなき
