今年に入り「新龍馬伝」でという本を書きはじめました。今年中に発刊したいと計画していますが、なかなか難しい面が多々あり四苦八苦しています。あまり出ていない本ですので頑張って発刊に漕ぎ着けたいと思います。
新龍馬伝は21世紀の世界の中心を問いかけるものです。19世紀の世界の中心はイギリスの植民地主義、20世紀はアメリカの世界の警察主義、さて21世紀は何処の国でどのような主義が果たして中心になるのでしょうか？。
私は世界の中心は時計回りで回ると考えています。時計回りとすると21世紀の中心は南米の国々でしょうか？それには無理があると考えます。では中国でしょうか？現状では無理があると考えます。トウ小平主席の言葉に「22世紀は中国が世界の中心になる」この言葉の裏を返せば「21世紀には中国は世界の中心なれない」と知っていたということです。
では21世紀の中心は何処か？私は日本だと考えます。しかし21世紀の世界の中心になる条件は19.20世紀と違い大きく変わると考えます。こんな夢を見ながら新龍馬伝を書いています。理想とする21世紀は？ 坂本龍馬のような船中八策が書けることを願っております。
写真は恵比寿♨️の道すがら撮った笠ケ岳です。
「真ん中の 力加減が 輪を歪め」
