「樽式活性化法の見直し進む」第2回

『まず「風土診断の改訂版」が完成しました。風土診断は、活性化研修の第1回の最初と、1年目の最後の研修で行っております。

前回の風土診断では、質問に肯定質問と否定質問が入り混じっていました。このことから5段階評価を逆につけられ、診断に間違いが、発生する恐れがあり、否定質問は無くしました。又、診断の項目の内容を見直しました。同時に分析項目も、一部重複することから、12項目から8項目に減らしました。その内訳は「連絡・情報、業務内容、経営信頼、業務意欲、職場満足、評価・福利厚生、教育・研修」です。今回の改定で、より風土診断結果が分かりやすくなると確信しております。

なぜ風土診断が大切なのか?。私は長年のコンサルタントの経験から、今、大きな社会問題となっているうつ病は、この企業風土が大きく影響していると考えます。その理由は活性化研修が進み、企業風土が改善されてくると、うつ病を患っていた社員は、改善に向かい、1年後には、このうつ病問題は大きく改善されていきます。このようにうつ病は、企業風土が生み出していると言っても過言ではないと考えます。

当社では、この風土診断の無料診断も計画しております。風土診断を、ご計画の方や社員のうつ病でお悩みの経営者、労務担当者の方は、ぜひご相談下さい。ご連絡をお待ちしております。』

株式会社「飛泉」ホームページ
http://www.image-plan.com/