先日はバネ指と全身の「針治療」に行って来ました。この鍼灸師の先生には40数年間、体調がすぐれない時や、捻挫などで足腰を痛めた時に治療を受けています。
東洋医学では身体中に気が流れており、その気の流れが悪くなると、体調の不調を招く要因になるとあります。今回はバネ指の治療と合わせて、身体中に針を打っていただき、気の流れをよくしていただきました。
この40数年に亘り治療を受けていますので、私の身体のことはよく知って見えます。今回のバネ指も肩や腕から来ており、その治療と親指をブライトンという樹脂で型をとり親指を保護をするようにしていただきました。このお陰で朝起きても腫れることなく、痛みが和らぎました。
人間は一人で生きていくことは出来ません。多くの人達のお陰で身体や心の痛みを和らげております。この多くの人達の出会いに感謝しながら、少しでも世の中のお役に立てれば願っております。
目に見えぬ 人の心と 気の流れ
苦言と針が 闇に光を
東海北陸道上り「松ノ木PA」で撮りました。