長い旅路 31. 一休み

やはり、歳を重ねると疲れが溜まって来ます。そんな時は何もかも忘れて、椅子に座り青い空を眺め、コーヒーを飲みながら「一休み」するようにしています。

こんな時も、朝食だけは手抜きすることなく、しっかりと作って食べます。何故なら食事は疲れを取る最大のエネルギー源だからです。

この疲れが溜まった時は、長芋は擦り、オクラ・モロヘイヤは刻んでポン酢で和えて食べます。正にネバネバ食品のオンパレードです。

自分の身体は自分で守らなければ、誰も守ってはくれません。身体から「無理はするなよ。」との問いかけに、「はい!一休みします。」と素直に言える自分になりたいと思います。

長い人生という旅路を、のんびり、急がず、疲れれば「一休み」し、楽しみながら歩んでいきたいと思います。

f:id:swnm8:20230613111318j:image

ネットから借用しました。