今日から弥生3月に入りました。陽も長くなり、岐阜では梅も満開となり、暖かく本当に春らしい日々となりました。そして一番嬉しいことは、3年に亘り苦しめられた「コロナ感染拡大」が収まって来たことです。
この弥生の由来をネットで調べますと「弥生（やよい）という言葉の由来は、「草木がいよいよ生い茂る月」という意味の「木草（きくさ）弥（い）や生（お）ひ茂る月（づき）」が詰まって「やよい」になったという説が有力なのだそうです。 「弥（いや）」はいよいよ、ますます などの意味。 「生（おい）」は生い茂るのように草木の芽吹きを意味しています。」とあります。
最新の高山市内には沢山のホテルがオープンし、何軒かのホテルも建築中です。驚くことに大型ホテルは温泉付きの展望風呂を売り物にしていることです。高山は古い街並みと共に温泉地になりました。本当に有難いことですが、余り建ちすぎると、地元の古いホテルや旅館の経営が少し心配になります。
何はともあれ、春の陽射しと共に、経済的にも明るい陽射しが見えてきたことは、本当に有難いことです。
