人生の宝物 7. 平和 ⑶ 健康な国づくり

ではどうすれば、健康な身体になり、平和な世界にすることが、出来るのでしょうか?

それは「自らの身体は自らが守るということを徹底すること」です。健康の源である「食事と運動」に心掛け、タバコや飲酒を控え、夢を持って明るく生きることを心掛けることで、病魔は近づいて来ません。このことで、薬も服用しなくてよい、健康な身体を維持することが出来るのです。

国も同様です。健康な国と世界になれば、ロシアのウクライナ侵攻という恐ろしい病魔は襲ってこないのです。このような国や世界にするためには、各国が自らの力で「問題点を解消する仕組み」を作り上げ「健康な国づくりをすること」です。

その第一歩は、何処かの国がそのモデルとならなければなりません。そのモデルとなれる国は日本以外ありません。日本が「行政改革」を行い、国が抱える問題点を抽出し、それを仕組みとして解消するのです。そして、この問題点解消の仕組みを全世界に広めるのです。

今、世界中の国々が、今回のロシアのウクライナ侵攻により、自国を守るために、防衛費の増額をしています。日本も防衛費を増額するために、増税が検討されています。これは国の「病魔」を「兵器」という薬を服用することによって治療しようとしています。しかしこの「病魔」に兵器という薬を服用しても副作用が増幅するだけで、決して完治させることは出来ないのです。

この国の問題点という「病魔」を取り除くには、問題点を抽出し、仕組みで解消する以外無いのです。「そんなことが出来るか!」と否定的な意見が多いと思いますが「やらずに出来ない」では済まされないのです。私が考案した「樽式活性化法」を使えば必ず出来るのです。

改めて「平和」な世界を導くために「行政改革」は必要不可欠です。

  兵器という薬は 多くの人の命を奪い

  決して完治という平和を導くことは出来ない

   平和な世界の第一歩は、国が抱える問題点を抽出・解消する仕組みを構築する「行政改革」ではじまる

 平和を導くには、長い年月を要し 苦難も伴う

  その苦難の中から 真の平和が訪れる

                 岳  靖

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