「出会いが人生を決める」と言われますが、この「出会い」こそ「人生の宝物」です。
「人」という字は、人偏に支えると書きますが、私達はこの人という字のように、誰かの支えがないと生きてはいけません。この支えるを得る一つの手段が「出会い」です。この「出会い」から色々なことを学んでいきます。
「人生は誰と出会うか？」その「出会い」が人生を左右すると言っても過言ではありません。この「出会い」は、偶然の出会いであったり、必然的な出会いであったりします。このいずれも「宝物」として大切にしなければ、人生を左右するような出会いにはなりません。
私の人生を振り返ると、20代から10年刻みで人生を左右する出会いをして来ました。そして今日まで色々な方と出会い、この出会いのお陰で、時刻表のように行くべき列車に乗ることが出来ました。
この「出会い」という「列車」は本当に不思議です。何故なら、目的地を明確にしないと、列車は来ないか、止まらず走り去ってしまいます。
さて、次に乗るのは「行政改革」という列車です。さて、この列車は来るのでしようか？そんな夢を描きながら、色々な人との出会いを楽しんでおります。
寒空に 行革乗せた 列車待つ
必ず来ると 耳を澄ませて
岳 靖
ネットから借用しました。
