問題点の本質 7. 一発の銃声

「一発の銃声でアメリカの独立戦争が始まった」と言われます。今回のポーランドへのミサイル着弾は、正に「一発のミサイルが第3次世界大戦が始まる」そんな恐ろしい事態を想像しました。

しかしこのような事態は、ロシアとウクライナばかりでなく、北朝鮮のミサイル発射は、間違って日本や韓国の何処に落下するか分かりません。もし人口が集中する都市部に落下すれば、想像を絶する被害が発生することは間違いありません。本当に恐ろしいことです。

このような危険極まりない事態を回避するには、話し合いによる事態の収拾と共に、早く21世紀の世界の覇権国(リーダー)が決まることです。

この21世紀の世界の覇権国の条件は、軍事力による覇権国ではなく「文化・経済・政治の仕組みのモデルとなる国」が覇権国になるべきと考えます。

このモデルになれる国は日本以外ありません。早くこのことに日本国民が気づき、行政改革で積もり積もった問題点を解消し、世界に類のない、時代が求める「政治の仕組み」をつくることです。

私はこの行政改革の水先人をしたいと願っております。それを「変化:21世紀の世界の中心を求めて」というタイトルで自費出版しました。

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高山市城山公園で撮りました。