人間ドック 2.結果

「人間ドック」の「結果」が送られて来ました。その結果は昨年と同じで、治療を要するような内容は全くありませんでした。有難いことです。

この人間ドックで気付いたことは、昨年の身長は174cmだったのが、今年の健診では173.5cmと0.5cm低くなっていたことです。20歳の頃は178cmほどありましたので、4.5cm縮まりました。

歳を重ねると、全ての臓器が萎縮して行くと言われますが、正にその通りです。これに比例して、臓器の機能も落ちて行っていることは間違いありません。喜寿を迎えても薬を服用するような内臓疾患がないことに、只々感謝するばかりです。

ネットを見ますと「長生きを望まない人は実際に短命になってしまう可能性を示すデータが報告された。」とあります。その内容は「寿命についてどのように考えていますか」という質問に対して、「長いほどよい」「平均寿命ぐらいが良い」「平均寿命より短くてもよい」という回答から三者択一で選んでもらった。今回の研究では、その回答と実際の死亡リスクとの関連を調査した。」とあり、その結果「長いほどよい」と回答した人の方が長寿となっていた。」とあります。

やはり「病気は気から」という諺もありますが、「もう喜寿か」と捉えるか。「まだ喜寿か」と前向きに捉えるかで、健康にも、寿命にも大きな影響があるようです。まだまだ現役で頑張りたいと思います。

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男鰥の今朝の朝食です。