潜在能力

ブログを投稿していて「何処にこんな潜在能力が宿っていたのか?」と思うことが多々あります。

「潜在能力」とは「眠れる能力」とも言われますが、その潜在能力を氷山に例えられることもあります。氷山が海面上に出ているのは11%と言われます。私達が持つている能力も、この氷山の様に実際に使っているのは11%ほどなのでしょうか?

この「潜在能力」とは、どの様にして生まれ、使うことができるのでしょうか?この「潜在能力」とは「忘れ去られた経験知」が大きく左右しているのではないか?と考えます。もう一つは「消滅することの無い魂の存在」です。この2つが潜在能力を作り上げているのではないか?と考えます。

この「潜在能力」を引き出してくれるのが「閃き」です。この「閃き」は不思議なもので、唯「閃き」を求めても、閃くものではありません。

この「閃き」は「何かを求め、苦しんでいた時に起こる現象」ではないかと考えます。何も求めないと言うことは、正に「0×0は0」と同じです。

又不思議なことに、夜中に寝ていても「閃く」ことが多々あります。それは「魂の潜在能力が眼を覚ました時ではないか?」と考えます。

長い人生の中で、この「潜在能力」をどれだけ発掘し、活かすことが出来るかで、人生の満足度は大きく左右されるのではないかと考えます。

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高山の土手に沢山の水仙が咲いていました。