毎日、毎日テレビや新聞で、新型コロナウイルス感染者や死亡者の発表、その防止のための緊急事態宣言のニュースばかりです。
こんな暗いニュースばかりの中で、どう「気分転換」をはかればよいのか？それを考えるだけで、又気分が沈んでしまいます。
76年という年月を重ねて来ましたが、その間、厚く高い壁に遮られ、又深い谷や高い山に苦しみ、全く先が見えない真っ暗なトンネルの中で、自らの命を絶とうとしたことも何回かありました。
この経験から知ったことは、「休まず歩み続ければ、必ず光を見出し、暖かい陽が注ぐ、夢の大地に行くことが出来る」ということです。
真っ暗なトンネルの中で、悲観的になり、足を止めれば、この真っ暗なトンネルを抜け出ることは出来ません。
遅かれ早かれ、新型コロナウイルスは収まり、必ず朝陽刺す朝は来ます。必ず朝は来ると信じて、前を向き歩み続けることが、今一番大切なのではないでしょうか。
