「マスク」は中々買えませんので、今は家内が布とキッチンペーパーで作った「手作りマスク」を使っております。思い出せば、子供の頃は母が作った「手作りマスク」でした。
今回のマスク不足で気付いてことがあります。それは色々な物が「マスク」として代用出来るということです。この「手作りマスク」が全国で使用され、今回の様にマスク不足にならなければ、決して「手作りマスク」は使わなかったと思います。
「窮すれば通ず」という諺がありますが、正にこの「手作りマスク」を作ることで、マスク不足という不安は解消されました。
今回の新型コロナウイルスの様な、社会を恐怖に陥れる出来事は、又形を変えて襲って来ます。この様な出来事に負けることなく、みんなで力を合わせ「手作りマスク」が、その不足を補った様に、知恵を出し合えば必ず克服出来ると考えます。
手作りの マスクをすると 懐かしき
母の香りが 口に広がり