ウォーキングで高山市岐南町を歩いています。岐南町はアップダウンの無い「平坦な道」です。高山市はアップダウンの多い「坂道」です。

この「二つの道」を歩いていますと、ふと「人生の道」も同じではないかと考える様になりました。

この75年間歩んで来た「道」は、厳しい山あり、谷ありの「道」でした。しかしこの「厳しい道」を歩んで来たからこそ、今日があると感謝しております。

今回の新型コロナウイルスによって、大きく時代が変わって行く事は間違いありません。終身雇用制度も大企業、公務員などといった安定した職業の捉え方も、大きく変わって行く事は間違いありません。

この様に大きく変わる時代の「道」を、歩んで行くためには、一人一人が自らの技量や能力を、鍛えなければなりません。正にサラリーマン感覚から経営者感覚に変える事が必要なのです。

  どんな道でも

   自分で選んだ道は 苦なく歩める

    夢を見れば 叶えられる

  人生の道は 自らの力で

    歩まなければならない

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