習慣

良きも悪しきも「習慣」とは恐ろしいものです。私は毎日の「習慣」としているのが、   

  1. 起きると口をゆすぐ

  2. 歯を洗浄器で洗浄する

  3. 歯を磨く

  4. お湯をコップ一杯飲む

  5. 朝食を取る

  6. 口をゆすぐ

  7.  歯を洗浄器で洗浄する

  8. 歯を磨く

です。朝一番に口をゆすぎ、歯を洗浄し、磨くのは、夜のうちに溜まった、口の中の汚れを落とすためです。又お湯を飲むのは、通じを良くするためです。( 2.3.は昼食・夕食後にも行っております。)

朝食は7時、昼食は12時、夕食は18時それ以降は何にも食べないことを習慣にしております。

食事の分量の割合は

 1. 朝食 40

 2. 昼食    40

    3. 夕食    20

と、こんな習慣を毎日守るようにしています。良しも悪しきも生活のリズムとして続けて行きたいと思います。

   習慣は  良しも悪しきも  生活の

    リズムをつくり  歌声響きて

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昨年上高地で撮りました。

寒波

高山の今朝の最低気温は−7度と大変寒い朝でした。最高気温は7度と予想され、最低気温と最高気温の温度差が14度と、開いた状況で同じとは珍しい現象です。

今、世界中に新型コロナウイルスが蔓延し、大変なことになっております。暖かい桜咲く春の陽が、この新型コロナウイルスの蔓延を、止めてくれることを願うばかりです。

   桜咲く 春の陽射しが 邪を払い

     桜並木に  笑顔溢れて

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昨年青森県弘前公園で撮りました。

 

 

シミ取り合戦

先日、シミ取りのクリームをネットで注文しました。それを見て家内が「何故そんな物買うのよ!」と角を立てました。

家内が「どれだけ効果が有るか分からないから?」と私の顔の写真を撮りました。そして「私も撮って!」と言い、お互いの写真を撮りました。

その結果です。写真で見ると、余りに酷いシミに驚き、家内は「まず貴方が使って、良かったら私も使うわ」と言い、結局私が実験台になりましたが、角は何処かに消えてしまいました。

夫婦で使用して、さてこのクリームは、どれだけの効果が有るのでしょうか?

まあ!夫婦で仲良く、若さを求めて、シミ取り合戦に挑戦します。

   歳忘れ  シミ取り合戦  始めたが

    勝ち負けなしの  笑顔求めて

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笠ヶ岳のシミならぬ残雪の馬模様です。

墨壺 ⑻ 大晦日

段々と雪は深くなり、新しい年を迎える頃となりました。「お父さん!12月の末になったと思うけど、何故お正月が来ないの?」「お母さん!令和の時代は新暦と言って、12月31日が大晦日、1月1日が元旦なの。しかしこの飛鳥の時代は、旧暦で新暦の1月31日が大晦日、2月1日が元旦なの」「それで今、お正月の準備が始まったのね。女衆が煮物をしたりして、ご馳走を作り始めたわ。さてどんなご馳走が出来るのかしら?楽しみだわ」

「お父さん!細い竹の子を煮てるわ」「これはね。姫竹と言って、笹から採れる竹の子だよ。5月頃に採って塩漬けにして置いたのさ。美味しいよ」「お父さん!あれは数の子ではない?」「そうだよ!数の子だよ。この頃は富山湾から、神通川・宮川を通って、数の子や干したニシンが入って来てたのさ」「凄いわね!」

「道路が整備される前は、川が物を運ぶ一番の運搬手段だったのさ。雪解け水が出ると、お爺ちゃん達が伐採した材木が、イカダに組まれて、宮川から神通川を下り、富山湾に運ばれるのさ。そして能登の海を越えて、飛鳥の都に運ばれるのさ」「お父さん!こんな時代に凄いことがされていたのね。驚いたわ!」

そんな話を、お父さんとしていると、女衆がぜんまいや椎茸・黒豆を煮たりと大忙しです。「お父さん!大根を刻んだ中に、干したニシンを入れているわ。何を作るの?」「これはお寿司と言って、麹で発酵させて食べるのさ。これはこの頃の一番のご馳走さ」「大ご馳走ね!私も食べて見たいわ」

男衆は神棚を掃除をしたり、氏神様の元旦祭の準備に走り回っています。清吉はお爺ちゃんに言いつけられ、神棚の掃除をしたり、お手入れした大工の三種の神器を、神棚に飾り付けをしています。男衆が一番楽しみにしている、濁酒づくりも始まりました。

さあ!大晦日になりました。お爺ちゃんが正座に座り、清吉は後継とて、初めてお爺ちゃんの隣の席に座りました。家族全員が揃うと、お爺ちゃんが立ち上がり、神棚の前で「祝詞」の準備を始めますと、家族全員が立ち上がり、お爺ちゃんの「祝詞」に頭を下げています。

そして皆んなが席に着き、大晦日の年取りが始まりました。神棚の前には、大工の三種の神器が飾られました。お父さんと私は、この日ばかりは神様です。濁酒や食べたかったお寿司など、沢山のご馳走が飾られ「お母さん!念願だったお寿司を、腹一杯食べて」「美味しい!こんな美味しい物が、飛鳥の時代にあったとは驚きね」お爺ちゃんは濁酒を飲み、顔が真っ赤です。木こり歌も出て宴は最高潮です。

暫くすると「清助!今から元旦祭の準備に行け。参道の雪は綺麗にかくのだぞ!」とお爺ちゃんに言われ、清助は神社に向かいました。

お父さんと私は、余りにも上手いご馳走と濁酒をいただき、顔は真っ赤です。「お父さん!美味しいかつたわ!清助さんには申し訳ないけれど、もう眠いわ!」と言ってお父さんと抱き合って寝ました。

手すり

今回の入院で知ったことは「手すり」の有難さです。車椅子でトイレに入れば「手すり」に助けられ、お風呂に入る時も「手すり」に助けられるなど「手すり」の有難さを思い知りました。

健康な時は、階段の上がり下りには「手すり」を使いましたが、それ以外は余り使うことはありませんでした。

自宅に帰ると、この「手すり」は階段とトイレにあるのみです。此処にも「手すり」があればいいな!など今になって反省しております。

この「手すり」はハード面の「手すり」ですが、ソフト面の「手すり」の重要性も思い知りました。父は42歳の時失明し、今思えば、母と私が父の「手すり」の役割をしていました。

しかしこのソフト面の「手すり」が本当に役立っていたのか?父は「此処に手すりがあればいいなぁ」など口には出しませんが、常々思っていたのではないか?と思うと胸が痛くなります。

実体験をしなければ、どんな事でも、その有難さを知ることは出来ません。改めて「手すり」からハード・ソフト面の「手すり」の大切さを学ばせていただきました。

  今になり 手すりの重さ 思い知り

    父の面影  手すり映りて

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病院のお風呂です。

占い

占いの方法には、星座や九星気学、血液占いなど沢山の占いがありますが、占いから性格を見ていました。私の星座は射手座で、九星気学は二黒土星、血液はB型です。それを見て本当に的を得ているのに驚きました。

何事も思いたったら直ぐに行動し、走り出したら止まらない。止まって振り返れば、誰もついて来ていないなど、沢山思い当たることがあります。

この「振り返れば、誰もついて来ていない」そんな経験が沢山ありますが、有難いことに、又走っていますと共に走ってくれる仲間が生まれます。今の社員が正にその仲間です。

常に自分のペースで走り続けていますが、歳と共にそのスピードも落ちて来ました。これからいかにしてこのスピードを維持するか?その闘いをして行かなければなりません。そのための1つが筋トレです。

   占いで 学んだことを 活かしつつ

    振り返見れば 仲間ワイワイ

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左から笠ヶ岳穂高連峰です。

 

元気

昨日は筋トレもせず、一日中ゆっくりと休みました。そのお陰で身体は快調です。午前中はウォーキングに行き、午後からリハビリと筋トレに行って来ます。改めて「元気」の有難さを思い知りました。

しかし残念な事は、身体は元気になりましたが、頭が少し回転が悪く、元気がありません。何時もは、朝起きるとブログと短歌が閃くのですが、今朝は閃きません。「まあ!焦るな」と自分を慰めています。

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静岡県三島市三嶋大社で撮りました。