憲法には「主権は国民にあり」と謳われていますが、果たしその主権は満たされているのでしょうか?疑問でなりません。何故なら18世紀に生まれた選挙制度は200年以上経過し、当時と今とでは人口・移動時間・情報量・手段など大きく変わってしまいました。
これだけ大きく変化した時代に「国民の主権」を選挙に求めるのは、時代にマッチしていないと考えます。そして選挙の1番の課題は「投票率の大幅な低下」です。特に若者の投票率が低下し続けているが大変心配です。これは選挙制度が国民の主権を維持する制度として、限界に来ていることを現していると考えます。
ではどうすれば選挙制度ではなく、どのような仕組みで国民主権を取り戻せばようのでしょうか?その第一歩は行政などの問題点を洗い出し、その問題点を行政の仕組みとして解消することです。
この説明は長くなりますので、興味のある方は下記にご案内いたします「変化:21世紀の世界の中心を求めて」をご覧下さい。