戦闘機

青い空を見上げると、今日も「戦闘機」が爆音を響かせながら飛んでいます。岐南町にある事務所の近くには、各務原航空自衛隊の基地があり、そこから毎日「戦闘機」が爆音を響かせながら飛んているのです。

ロシアによるウクライナ侵攻、中国による台湾侵攻・そして北朝鮮の核開発など、世界を取り巻く環境は、いつ何処で何が起こるかわからない、正に一発触発の時代を迎えています。

私達日本人は平和ボケしているとではないか?と言われますが、人口当たりの核シェルターの普及率をネットで調べますと「スイス・イスラエルで100%、ノルウェー98%、アメリカ82%、ロシア78%、イギリス67%、シンガポール54%で、日本は僅か0.02%で無いに等しい。」とあります。

本当に必要が無いのでしょうか!これは疑問視するところですが、日本は地震や台風など天災が多発する国です。費用や設置条件など考えると、核シェルターを設置することは中々難しいことかも知れません。

今日も私達の平和を守ってくださっている自衛隊の方々に感謝しながら、戦争や紛争の無い平和な時代が到来することを願うばかりです。

               秋空に 舞う戦闘機     虹を呼び

     平和奏でる  愛の架け橋 

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ネットから借用しました。