信じる

今、情報は、新聞・テレビなどと共にスマホ・パソコンを使えば、直ぐに得る事が出来ます。しかし、この情報も全て真実か?と言えば、これは大いに疑問です。

その一例が、中国の国が発表するコロナの死者数などの情報です。この情報は全くデタラメとも言われます。正に、何を信じてよいのか?分からなくなります。こんな国が世界第2位の経済大国であり、次の覇権国家を狙っているとすると背筋が寒くなります。

「信じる」には、「他人を信じる」と「自分を信じる」の2種類あります。この「信じる」の中で「自分を信じる」が、人生を歩む中で一番大切なことですが、これは中々大変なことです。しかし、この「自分を信じる」の度合いが、人生を大きく左右することは間違いありません。

正に「自分を信じる」とは、「自分との闘い」です。残念ながら、この闘いに負けると、流れに流されるようになり、時には、この流れが激流となり、岩に当たり大怪我を負うことも起こります。

今回の「行政改革」の夢も、この「信じる」の闘いが続いています。この闘いの勝敗はまだ分かりませんが、決してこの闘いに負けることなく、自分を信じて闘い続けていきたいと思います。

    我信じ  歩む人生  いばら道

     流れに任せば 時に大怪我

                                                             岳  靖

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