明日

「明日はどんな日になるのか」そんなことを真剣に考えたことはありませんでしたが、今回のロシアによるウクライナ侵攻をテレビなどで観ていますと、その思いがひしひしと伝わってきます。

ミサイルによって爆撃を受け、大怪我をしないか、最悪の場合、死を迎えるのではないか、それは愛する家族や仲間にも及ぶのではないかなど、ウクライナの人々は、明日とはいわず、一寸先が闇の時を迎えています。

こんな悲しい事態を引き起こしたのは、ロシアのプーチン大統領の自己権利欲から来ていると言われます。これと同じことが、中国・北朝鮮ベラルーシなど権威主義独裁国家で起きています。

しかし日本も地震や火山噴火など天災がいつ起きるかわかりません。決して「明日」は必ず朝陽が差し、安心して暮らせる日々が来るとは限らないのです。

安心して暮らせる「明日」という日が来ることを願いながら、早くロシアのウクライナ侵攻が終わり、世界に平和な日々が来ることを願うばかりです。

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