スーパーでの「買い物」の仕方も、今回の新型コロナウイルスで大きく変わりました。今は出かける前に、家内は買うものをメモしています。そして私もそのメモを確認し、2人で役割分担をします。
家内が作った手作りマスクを付け、スーパーの入口で手を消毒し、買い物カゴを下げて私が買うべき物をカゴに入れ、終わると家内のカゴに入れ、出口で消毒し、スーパーの外に出ます。そして家内から電話が来ますので、買った品を買い物袋に入れ、又出口で手を消毒し出ます。
このメモや役割分担で、買い物の時間は半減したと思います。
この様に新型コロナウイルスは、買い物の時間短軸に繋がり、生活習慣を変える手掛かりを与えてくれます。
スーパーも３密が懸念される中で、それを防ぐための知恵を出し合うことは、又一つ、夫婦の絆を保つ力になっていると考えます。
外出の 自粛も時に 夫婦花
咲かせて嬉し 笑顔溢れて
