生きる

「生きる」とは、大変なことですが「生きる」ためには、道標がなければなりません。

今の時代は高速道路で、カーナビがあり、何処へでも行くことが出来ます。しかし、人生を生きる上での、高速道路やカーナビの様な便利な物はありせんし、何処でどんな事故や災害が待っているかも知れません。

この「生きる」ということがいかに大変かを、今回の新型コロナウイルスでも、改めて思い知りました。

私達が生きて行くには、食べ物から着るもの、乗り物など、全て人の手を借りなければ、一日として生きて行くことは出来ません。自給自足は夢の又夢です。

人間も病気になれば、肉体的にも精神的にも弱くなります。企業経営も同じです。経営環境が悪化すれば、経営体質の弱体化が進み、経営者をはじめ従業員に至るまで、弱気になり、守りにつくばかりになります。それでは決して勝ち残ることは出来ません。

毎日、書いているこのブログは、闇夜に少しでも光を発することが出来ればと投稿しております。

その光は「机上論ではなく、体験論に基づく、明るく長続きする光になり、道標の一つになれば」と願っております。

そんなブログを夢見て、今朝もブログを書いております。

   難局は チャンスと捉え 知恵絞り

     闇夜明ければ  朝陽輝き

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